保育園の概要

保育園の概要

理事長挨拶

マヤ児童福祉会は、お釈迦様のお母様のマーヤから名づけました。本園の保育は、仏教保育とモンテッソーリ保育を根幹としています。「人々よ、あたかも母が我が子を命をかけて守るように、無量の慈しみをおこすべし」（ブッダのことば）という教えにのっとり、保育園はいつの世にも変わらぬ慈愛の家でありたい、と仏教保育は願います。モンテッソーリ教育は、「三つ子の魂百まで」という日本の諺を保育内容にしたものです。幼児期は人間発達で最も特異な敏感期に当たり、子どもが秘めている創造的エネルギーを歪めることなく伸展させる援助者としての役割を、保育士が担います。そのために保育士は、子どもたちが自発的に「作業」や「仕事」に集中できるよう環境を整え、子どもの逸脱行為も、仕事を通して自身で克服するように導きます。子どもたちが大人の褒美ではなくて内面の充実に喜びを見出し、おのずと自制心や社会性を身につけ、自発的人間に成長することを目指す教育を、モンテッソーリは「無血革命」といいましたが、世界的にテロが横行しすぐに「キレル」現代、その呼びかけが一層真実味を帯びてくるようです。しかし、理想と現実の間で悩むことが多く、子どもたちに学びつつ試行錯誤を繰り返し、より充実した保育を目指しています。

理事長　冨樫　克哉

施設の概要

職員構成

組構成

※名札は園で管理します。登園後つけて、降園時はずします。

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